こんにちは。院長の越智です。
ゆずの木どうぶつクリニックでは来院される皆様に安心してご利用いただくため、院内の衛生環境に注意を払っています。
一日二回の薬剤を用いた院内全体清掃に加え、たとえ爪切りだけだとしても一件一件の診察の度に診察室の掃き拭き消毒を行っています。
これってやりすぎで潔癖だと思いますか?
皆様のイメージでもなんとなくあると思うのですが、
動物病院は動物を相手にする以上どうしても汚れやすく、匂いやすいです。
まして様々な病原菌に対処しなければいけない場所ですのでやってやりすぎるということはどうも無さそうです。
ちなみに僕自身は私生活では潔癖ではなく、むしろ子供たちと一緒に部屋を散らかし、一緒にお母さんに叱られる方です。ただ職業病で手だけはアライグマくらいよく洗います。ひどいときは食事中でも手を洗ってしまいます。普段から複数の動物を扱うので、自分にも他の動物にも感染を起こさせまいとする獣医の本能ですね。我々こういう人多いと思います。
脱線しましたが、このように日々院内清潔を心がけていますが、どうしても水垢やしぶとい汚れは染みついてしまうもの。
年に数回ですが、掃除のプロに依頼し床ワックスを中心に扉や壁の清掃を行っております。
ボリビア西部のウユニ塩湖のように輝いていますね。今日は爽やかな気持ちで仕事ができそうです
三ツ星認定証です。
あとはどうしようもないことかもしれないのですが、外入口から小さな羽虫が入ってくるのとお隣のペットショップの爬虫類コーナーから食用コオロギさんが挨拶にきてしまうのですが、(野生じゃないのでキレイなのは分かっているのですが、、)虫コナーズのようなものでなにかいいものは無いものか。皆様教えてください。
ゆずの木どうぶつクリニック 院長 越智俊二郎
0533-95-1511