こんにちは。ゆずの木どうぶつクリニックへようこそ。院長の越智(おち)と申します。
越智というのは愛媛の姓ですが、我が子を授かったことをきっかけに、第二の故郷であり、妻の出身である「じゃんだらりん」の三河の地に帰ってまいりました。
神奈川の大学を卒業後、三河安城と大阪市内の総合病院に勤め、一般診療から二次診療、救急医療などに携わらせて頂きました。
どうぶつたちの命と向き合い、たくさんの飼い主さんとお話をさせて頂くなかで、本当の獣医療とは何か、動物のために私たちができることは何だろうかと常に考えてきました。それは、単に病気を治したり、寿命を延ばしたりということだけではありませんでした。
どうすれば動物たちが健全に過ごすことができるか、そして少し大きな枠組みで捉えると、どのような形で動物が人の良きパートナーとなり共に幸せに暮らすことができるか、動物と人のため我々にどんなお手伝いができるのか、これを模索し続けることが本当の獣医療であると考えております。
ペットを家族として迎え入れた飼い主さんが「この子と出会えて本当に良かった」そう思っていただけることを願っています。
私自身、動物愛好家の一人ですし、ペットを我が子のようにかわいがる気持ちは同じです。
動物の声を聞き、飼い主さんの気持ちを汲み取り、決してこちらの都合で損をさせることがないように誠心誠意医療にあたらせていただきます。
日本獣医がん学会所属
麻布大学獣医学科 卒業
あいち犬猫医療センター勤務
大阪動物医療センター勤務
阿波座動物医療センター分院長勤務
ゆずの木どうぶつクリニック開院